牛肉の国、アルゼンチンとも
そろそろお別れ。
ということで、
新鮮な牛肉を買い込んで
アサードをすることに。
宿のお兄さんが
炭で焼くアサードの場所を
貸してくれたので、
本格的になりました。
単なるアルゼンチン風BBQと
思われがちなアサードですが
お肉をこれだけ
美味しく食べられるという喜びは
ちょっと他では味わえません。
アルゼンチンの食を語るときに
牛肉は欠かせないのですが
(それ以外はほとんど何も
オリジナリティーあふれる
食べ物が無いのも特徴的)
でもその分
お肉にかける情熱は
半端なものではなく
牛のあらゆる部位を
残さず美味しく食べるために
焼き方を工夫したり
焼くための木を厳選したり
様々なハーブと合わせたり。
それだけでアルゼンチンを代表する
一つの食文化と言えるのでしょう。
ワインとアサードで
アルゼンチンに乾杯です。
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