2009年1月7日水曜日
12月31日 カファジャテのワイナリー
チリを南下する予定を変更して
アルゼンチン北部にやってきたのは
ここにワインの産地があるからです。
サルタから南へ4時間の
カファジャテ(CAFAYATE)は、
アルゼンチンではメンドーサと並ぶ
ワイン産地となっています。
2000m近い標高のところにあり、
昼と夜の大きな寒暖差と
ほとんど雨の降らない気候によって
良質のブドウが採れます。
ボデガ(BODEGA)と呼ばれる醸造所は
カファジャテの街中にあり、
そこでちょっとした見学と
試飲ができます。
ここでは
カルベネ・ソーヴィニオン
メルロー
といったおなじみのブドウや
アルゼンチンで人気の
マルベック(赤)
カファジャテ名産の
トロンテス(白)
などのブドウが栽培されています。
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