2009年1月25日日曜日
1月12日 アサード
アルゼンチンは肉。
という話をしましたが
街のあちこちで
Parrilla(パリージャ) という
看板を見かけます。
所謂、肉焼きのお店で
色々な種類のお肉を
炭火で焼いたものを出しています。
これを総称してAsadoといいます。
一人前を頼みましたが
牛肉ヒレ、内臓、腸詰、チキン・・と
すごい量です。
ちなみに夜の11時頃に
食べに行ったのですが
お店は混み混みで30分待ち。
アルゼンチン人の
お肉にかける情熱に乾杯です。
1月11日 ミラネサ
1月10日 ブエノスのおしゃれ地区を歩く
1月9日 ユースホステル
ユースホステル、というと
若者が集まる安宿。
というイメージが強かったのですが
ブエノスアイレスのユースは
デザイナー・マンションならぬ
デザイナー・ホステル、
といった感じでした。
その辺のホテルよりも
シャワーやネットなどの
インフラがしっかりしている上、
色使いやデザインに拘りが見られます。
アルゼンチン各地のユースとも提携をして
宿泊予約やツアー情報などの
サービスも充実しています。
きっと全体を統括して
デザインしている人がいるのでしょう。
これも旅行者のニーズの高まりに合わせて
ユースも進化しているということでしょうか。
(その分、値段も決して安くはないのですが。)
ちょっと画一的な感じもして
アットホームな宿が
恋しくなったりもしますが
朝食にケロッグのコーンフロストが
好きなだけ食べれるのは
かなりポイントが高いです。
1月9日 海外移籍した丸の内線
1月08日 アルゼンチンのトイレ
今更ですが、
アルゼンチンのトイレはキレイです。
まず、ほとんどのトイレには
便座とトイレットペーパーが
ついています。
また、バスターミナルなどの
公衆トイレでも
お金をとることが少ないです。
トイレットペーパーを
流すことができないのは
他の南米の国と同じですが、
ここまで来ると
かなりトイレレベルが
上がっていると実感します。
ちなみに、これは
アルゼンチン特有だと思うのですが
ほとんどのホステルには
便器のほかにもう一つ、
ウォシュレット用の便座があります。
まだ怖くて使っていませんが・・
アルゼンチンのトイレはキレイです。
まず、ほとんどのトイレには
便座とトイレットペーパーが
ついています。
また、バスターミナルなどの
公衆トイレでも
お金をとることが少ないです。
トイレットペーパーを
流すことができないのは
他の南米の国と同じですが、
ここまで来ると
かなりトイレレベルが
上がっていると実感します。
ちなみに、これは
アルゼンチン特有だと思うのですが
ほとんどのホステルには
便器のほかにもう一つ、
ウォシュレット用の便座があります。
まだ怖くて使っていませんが・・
1月7日 COCHE CAMAでゆくブエノス・アイレス
イグアスの滝から
バスで南へ18時間。
アルゼンチンの首都、
ブエノスアイレスに着きます。
ちなみに今回、
一度は乗ってみたかった
高級な長距離バス、
COCHE CAMA(寝台バス)に
挑戦しました。
アルゼンチンは道路が
しっかり整備されている上、
椅子がほぼ180度に倒れるので
ボリビアの18時間とは
天と地の差でした。
(値段も8倍)
それでも、18時間は長いです。
バスで南へ18時間。
アルゼンチンの首都、
ブエノスアイレスに着きます。
ちなみに今回、
一度は乗ってみたかった
高級な長距離バス、
COCHE CAMA(寝台バス)に
挑戦しました。
アルゼンチンは道路が
しっかり整備されている上、
椅子がほぼ180度に倒れるので
ボリビアの18時間とは
天と地の差でした。
(値段も8倍)
それでも、18時間は長いです。
1月6日 イグアスの滝
2009年1月21日水曜日
1月4日 ワインを割る。
1月3日 ロクロとエンパナーダ
1月02日 vol.5 Etchart
2009年1月14日水曜日
1月2日 vol.4 Domingo Hnos
その名もドミンゴ兄弟。
カファジャテのレストランでも
ここのワインが多く
ハウスワインになっていることが多く、
Flan(プリン)と一緒にいただきました。
ボデガは街のはずれにあり、
ワイン畑もすぐ近くにあります。
ここでは、
トロンテス、
カルベネ・ソーヴィニオンの試飲、
そして、ブドウの絞りかすを
食べて育ったヤギのチーズを
試食させてもらいました。
このボデガには、
大まかに3つの種類が
あるそうです。
1つ目は、普通に発酵させて
ビン詰めしたベーシックなもの。
一番安くて、試飲をさせてもらえるのも
このレベルのものです。
2つ目は、ビン詰めした後に
数年(ドミンゴでは3年)寝かせたもの。
値段も少し高くなります。
3つ目は、フレンチ・オークで
半年から1年寝かせたあと、
ビン詰めして、さらに3年寝かせたもの。
これが一番高く、トロンテスの場合だと
少し色がウイスキーっぽくなります。
1月1日 vol.3 Salvador Figueroa
2009年1月9日金曜日
1月1日 vol.2 Nanni
エル・トランジトのお向かいのナンニは、
オーガニックワインを作っているところです。
ブドウの葉っぱを模したトレードマークは、
ボデガの壁にも、ボトルのラベルにも使われています。
ボデガには、気持ちのいい中庭があって、
見学もスペイン語・英語を織り交ぜた
簡潔、丁寧なもので調度良かったです。
そして、試飲はトロンテスに始まり、
マルベック、カルベネソヴィニオン、タナットと
6種類くらいをいっきに飲ませてくれます。
他の見学者も多く、
あまりゆっくり試飲できませんでしたが、
印象は以下の通りです。
Torrontes 2008
華やかでフルーティな香りです。
Rose 2008
鮮烈な香りで、甘さも強く、
はちみつのような味の奥に
うっすらスパイスを感じるような味です。
Malbec 2007
ストロベリーやプラムのようなフルーティな味。
色は薄めです。
Carbenet Souvinion 2008
香りは控えめで、苦味があり、
ステーキや臭みの強いチーズに合いそうです。
Tannat 2008
この品種は初めて飲みます。
腰が強いというか、どっしりとした味です。
2009年1月7日水曜日
1月1日 vol.1 El Transito
カファジャテの街中には
歩いて行けるボデガ(ワイナリー)が
いくつかあります。
ブドウ畑は郊外にあっても、
ワイン醸造所は街中にあるのです。
その中のひとつ、
エル・トランジトに行ってきました。
建物は新しく、デザイン性も高いです。
お向かいにある
ナンニ(NANNI)というボデガから
独立したボデガだそうです。
建物に入ってすぐのところにあるバーで
ゆっくり試飲させていただきました。
試飲をしたのは
Petro Mariniという銘柄の
トロンテス
マルベック
カルベネ・ソーヴィニオン
の3つ。
*************
Torrontes 2008(白)
初体験のトロンテスは、
強いローズの香りが特徴的です。
ほとんど香水のような華やかな香り。
熟れたブドウの味とともに酸味が混ざり、
高級感あふれるテイストです。
トロンテスを初めて飲んだ人は、
びっくりすると思います。
ここのトロンテスは、
メキシコ、アメリカ、エクアドル、
ベネズエラ、パラグアイに
輸出されているそうです。
Malbec 2007(赤)
マルベックは、
アルゼンチンで広く飲まれている品種です。
ここのマルベックもトロンテスと同様に香りが強く、
ベリーやカシスの、しかも少し野生的な香りがします。
渋みもあり、癖の強い赤です。
しかし、慣れてくると
癖のように感じていたストラクチャーが
複雑に計算された美味しさのように
感じられるようになってきます。
この品種がアルゼンチンで広く飲まれている理由が
このへんにあるのかもしれません。
Carbenet Souvinion 2007(赤)
ボルドーのカルベネ・ソーヴィニオンだそうです。
あっさりした飲み口で、香りも華やかですが、
ちょっとした苦味があったり、
ウィスキーっぽいスモーキーさもあったりで
トリッキーなところがおもしろいです。
全体的にはすっきりとしています。
12月31日 カファジャテのワイナリー
12月30日 牛肉の国、アルゼンチン。
12月29日 エンパナーダ
12月28日 アルゼンチンに入る。
サン・ペドロ・デ・アタカマから
バスで約11時間。
第二のヨーロッパ
と言われるアルゼンチンに
入ります。
ボリビア、チリとの国境も近い
アルゼンチン北部のサルタの街は
調度いいサイズの文明の街。
チリ、アルゼンチンに来て
今までのアンデスとは
ガラッと変わって
一気にヨーロピアンな感じになります。
物価はその分高くなりますが
生活に余裕があるのでしょうか
人々の顔つきがなんだか穏やかに
なっているような気がします。
バスで約11時間。
第二のヨーロッパ
と言われるアルゼンチンに
入ります。
ボリビア、チリとの国境も近い
アルゼンチン北部のサルタの街は
調度いいサイズの文明の街。
チリ、アルゼンチンに来て
今までのアンデスとは
ガラッと変わって
一気にヨーロピアンな感じになります。
物価はその分高くなりますが
生活に余裕があるのでしょうか
人々の顔つきがなんだか穏やかに
なっているような気がします。
12月27日 月の谷をこぐ。
2009年1月3日土曜日
12月24日 ボリビアから、チリへ。
12月23日 標高4000mのフラミンゴ
12月22日 ウユニ塩湖
12月18日 町中デング殺菌!
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