2009年3月14日土曜日

2月25日 メキシコ・サルサの役割


日本人がお米を食べるように
メキシコ人にとって
トウモロコシの粉を練って焼いた
トルティージャは
食事に欠かせないものです。

そして
もうひとつ欠かせないのが、
(激辛)サルサ。

なんにでもサルサをかけます。
パンにもスープにも、フルーツにも!

基本は赤いのと緑色の2種類。
サルサ・ベルデ(緑色)のほうが辛いです。

不思議なことに、
辛いものを食べ続けていると
辛味が味の協奏曲のなかの
ひとつのメロディーになってきます。

ただ辛いとおもっていたサルサに
耳(舌?)を傾けてみると
ほかの甘みや旨み、酸味などと
ハーモニーを奏でているのです。

2 件のコメント:

ふじや さんのコメント...

以前、韓国で5日間朝晩とキムチ漬けで
帰るときにはお尻がヒリヒリでしたが
メキシコサルサは大丈夫ですか?

moai さんのコメント...

ふじやさま

コメントありがとうございます!
メキシコサルサも、全く大丈夫ではございません。とても強烈なので、メキシコ人みたいにドバドバとは使わず、ほんのちょっと風味を楽しむ程度に抑えています。

ブログ、もう少しで終結しますので
お待ちください~